今回はフィリピン通なら誰でも知っているセブ島にある日本料理=呑ん気(のんき)マンダウエ店にお邪魔してきました。
やや値段は高めですが観光に訪れた芸能人などもよく通っているみたいです。
平日の昼間にお邪魔してきましたが駐車場は満車でかなり賑わっていました。
呑ん気(のんき)マンダウエ店の場所と基本情報
マクタン空港からは車で20分ほど、セブイングリッシュスクールがあるマボロ地区からは車で8分ほど。
すぐ近くに居酒屋呑ん気がありますので間違わないように!(こちらの呑ん気さんはホンダカーのすぐ隣にある店舗です)
店名 | 日本食レストラン呑ん気 | Nonki Japanese Restaurant (Main – Mandaue) |
ジャンル | 日本食 |
予算 | 平日のランチだと680peso~日本円で約1,773円、平日ディナーは1000peso~で日本円で約2,607円~ |
住所 | 219 A. S. Fortuna St, Mandaue City, 6014 Cebu, Philippine |
電話番号 | (032) 505-9858 |
営業時間 | ・ランチ:11時30分~14時00分 ・ディナー17時00分〜 22時30分 |
定休日 | – |
呑ん気(のんき)マンダウエ店の雰囲気
看板も高級感がありカッコいい!
のれんも和風で高級感が漂っています。
店内はこんな感じ。
ぱっと見はセブに見えませんよね…。
カウンター席もあり、フィリピン人の板前さんが目の前で腕を振るってくれます。
呑ん気(のんき)マンダウエ店のメニュー
続いてメニュー、握りずしも本格的でメニューも豊富。
今回、お刺身は頂きませんでしたがこちらもかなり日本に近いクオリティが期待できそうです。
小鉢などの一品メニューも豊富です。
串焼きや鉄板焼き、焼き魚、海鮮料理が豊富です。
串カツや煮魚などあらゆる日本食があります。
丼ものやカレー、うな重、おにぎりやみそ汁などもありました。
その他、ラーメンやうどん、蕎麦なども充実しています。
今回はランチセットのたぬきそばと鉄火丼680pesoを注文しました。(日本円で約1,773円)
鉄火丼はご覧の通りマグロもたっぷりでボリューム満点です。
お味の方は、、、フィリピンという事を考慮すると十分合格点です。普通に美味しかったです。
続いて、たぬき蕎麦。
フィリピンは常夏なんですが、胃が疲れている時は和食の出汁が利いたスープが飲みたくなりますよね。
たぬきそばの味付けは関東風で甘味が強い出汁でしたが、こちらも合格点です。
お蕎麦の香りもしましたし、美味しかったです。
基本的にお値段やや高めなのですが、こちらのイカゲソの天ぷらはなぜか280pesoでリーズナブルでした。(日本円で約730円)
ただ、お味の方はイカの風味が感じられずちょっとイマイチでした…。
という感じで、セブのマンダウエにある大人気の日本食レストラン呑ん気さんの食レポでした。
日本で食べるよりやや割高ですが、セブ島でこのレベルの和食を食べることができるのは貴重だと思います。
日本人も多かったですが、6-7割は身なりがしっかりしている富裕層とみられるフィリピン人のお客さんでした。
今回はランチで訪問してましたが、夜は居酒屋スタイルで楽しめますのでセブ島で美味しい日本食が食べたくなったら、こちらの呑ん気に是非足を運んでみて下さい。